【HIROSHIMA URBAN FESTIVAL 2025】
11月29日(土)、広島ゲートパークプラザで開催された「HIROSHIMA URBAN FESTIVAL 2025」に、スリストム広島として参加しました。
行政・メディア・地域企業が協力し、アーバンスポーツの魅力を街の中心から発信する特別な一日となりました。
私たちが担当した3×3エリアでは、親子バスケットボール体験会を実施。
#3宗野克洋、#7坂田央、#11長岡雄一、#13金子陸の4選手が参加し、子どもたちと一緒にドリブルやシュートに挑戦したり、保護者の方とミニゲームを楽しんだりと、会場は終始笑顔に包まれました。
プロ選手と直接触れ合える時間は大好評で、「街中でこんな体験ができるとは思わなかった」「選手との距離が近くて嬉しい」といった声を多くいただき、3×3ならではの魅力がしっかりと伝わった一日となりました。
体験会の合間には、選手たちがeスポーツエリアにも参加し、ゲーム対戦で大いに盛り上がる場面も。普段とは違う選手の表情に来場者も足を止め、スポーツとエンタメが交わるアーバンスポーツならではの空気感が会場全体に広がりました。
イベントの締めくくりには、スリストム広島によるエキシビジョンマッチを実施。迫力あるプレーに会場が一体となって盛り上がり、体験会とはまた違うプロの魅力を間近で感じていただける時間となりました。
子どもたちからは歓声が上がり、「また見たい!」という声も多く聞かれ、アーバンスポーツが持つ“見て楽しむ”魅力も存分に伝わったと感じています。
今回のフェスティバルは、広島市をはじめとする行政機関、メディア、スポーツ団体が連携して作り上げたもので、「街を舞台にスポーツを届ける」というコンセプトが確かな形として示されたイベントでした。ゲートパークという日常の空間にスポーツが溶け込み、誰もが気軽に参加できる“開かれた場”が生まれたことは、アーバンスポーツの未来を広げる大きな一歩だと感じています。
ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
これからもスリストム広島は、地域とともに、スポーツがまちを元気にする瞬間をつくり続けていきます。今後の活動にもぜひご期待ください。




