城山北中学校にてバスケットボール指導を実施しました

このたび、城山北中学校にて、代表の仲摩匠平がバスケットボール指導を行いました。

当日は城山北中学校をはじめ、複数の学校からバスケットボールに意欲のある生徒が集まり、合計20名が参加。
2時間にわたり、基礎から実践まで幅広い内容のトレーニングを実施しました。

指導では、ハンドリングやシューティングドリルといった基礎技術の確認からスタートし、状況判断やプレーの選択を意識した実践的なメニューへと段階的に展開。
仲摩代表自身の競技経験・指導経験をもとに、「なぜそのプレーを選ぶのか」「どう考えてプレーするのか」といった視点も伝えながら指導を行いました。

参加した生徒たちは終始高い集中力で取り組み、技術面だけでなく、プレーに向き合う姿勢や考え方にも多くの成長が見られる、有意義な時間となりました。

スリストム広島では、トップレベルでの競技活動に加え、地域に根付いた育成・普及活動を大切にしています。
学校や地域とのつながりを通じて、バスケットボールの楽しさや挑戦することの価値を次世代へ伝えていくことも、私たちの重要な使命です。

このような貴重な機会をお声がけいただき、誠にありがとうございました。
今後もスリストム広島は、地域とともに歩み、スポーツを通じて人と街を元気にする活動を継続してまいります。